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イベントレポート

終活講座第6回:認知症

報告

第1部は、独特のやさしい口調とユーモア感、経験に基づいた事例で、重いテーマである「認知症」ついて、他人ごとではなくて自分もなるのだ、自分で今できる準備はしておこうという気持ちを持たせてくれる講座でした。
団塊の世代が高齢化していく2015年から2045年までの30年間に、画期的な薬物療法、外科治療などの出現を期待しつつ、ノートの活用の必要性も感じました。「ラスト・プランニングノート」は、自分を知ってもらうために書いておくものという講師の主張に共鳴された方も多いようです(アンケートから)。

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第2部の講師、日暮さんは、認知症サポーターを養成するキャラバンメイトとして活躍をされ、市民後見人の活動も積極的に行っており、急増した認知症高齢者の支えになっています。
認知症の方は、契約や各種の手続きをすることも大変です。少額の預金の管理もままなりません。そんな日々の生活に手助けがご近所感覚でできるように、2012年の介護保険法改正で「認知症高齢者の対応のための市民後見人の育成」が盛り込まれました。
私たちにも、認知症の方でも安心して暮らせる地域を作ることが求められているのです。「後見人」というと難しそうですが、普段のご近所づきあいから一歩だけ進むだけでも認知症の方に暖かくできると思っています。
セミナーをきっかけに、認知症への理解と関心が進んでもらえたと思います。認知症に不安がある人こそ、認知症の方と寄り添えるのだと思います。ライフワークのひとつとして認知症の方との関わりを持ってみようという方が増えれば「2025年問題」も案ずるより産むが易しになるかも知れません。     (柳原 誠)

★☆★☆★☆★☆ 参加者の声 ★☆★☆★☆★☆

☆認知症の方の対応の仕方、とても参考になりました。
★認知症の方への対応という認識でしたが、自分の将来のこと…そうですね。自分も年を取るんですね。
☆認知症サポーター養成講座というものがあるとしりました。ネットで調べたら6/16区役所での開催の講座を受けてみようと思う。
★大変楽しく聞けました。母が認知症なので、いま、一緒に住んでいますが、大変役に立つ話でした。

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